特集 東武鉄道 さよなら貨物列車
東武の貨物は104年間という長い歴史を持っています。また、大手私鉄最後まで貨物列車を走らせていました。
・貨物輸送の歴史
昭和32年 8月27日 北千住北千住‐久喜間開業
蒸気機関車による客貨混合輸送開始
昭和35年 4月 1日 北千住‐吾妻橋(現 業平橋)間開業
初めて貨物列車運転
客貨混合列車も運転。
昭和43年 7月13日 浅草‐伊勢崎間全線開業
客貨分離、一部の区間客貨混合列車残る
大正 9年 7月27日 この間各路線の延伸、日光線・宇都宮線等新線開業
東上鉄道・総武鉄道等合併
貨物専用線開業
大正13年10月 1日 浅草(現 業平橋)〜西新井間から電化開始
昭和 5年 2月 初めて電気機関車登場。ED101号、1両のみ
昭和19年 3月11日 ほぼ全線にわたり貨物列車運転
昭和34年 貨物列車の電化開始
昭和36年 貨物輸送の最盛期を迎える
昭和41年 6月30日 貨物列車の電化完成。蒸気貨物列車はこの日限りで全廃
全て電気機関車による貨物輸送開始
昭和59年 2月 1日 伊勢崎駅及び柏駅の貨物営業廃止
昭和60年 3月13日 この日限りで野田線の貨物列車全廃
貨物専用線の廃止が始まる
昭和61年10月31日 この日限りで東上線の貨物列車全廃
平成 1年11月27日 この日限りで日光線・宇都宮線の貨物列車全廃
平成 5年 3月30日 この日限りで業平橋駅の貨物営業廃止
平成 8年 9月30日 この日限りで桐生線・小泉線の貨物列車全廃
平成 9年 9月30日 この日限りで佐野線(葛生〜北館林荷扱所間)の貨物列車全廃
貨物専用線の会沢線廃止
平成15年 9月23日 北館林荷扱所に留置してあったタキの返空回送実施。
当日のダイヤはこちら
平成15年 9月30日 この日限りで佐野線・伊勢崎線(北館林荷扱所〜久喜間)を最後に
東武鉄道の貨物輸送は全廃
平成15年 9月30日 現在、電気機関車はED5063・ED5081〜5083の
4両のみ在籍(最多在籍43両)。貨車は在籍なし(最多在籍1783両)
平成15年 9月30日 全ての電気機関車を廃車
その後の情報 ED5081とED5082は三岐鉄道に譲渡。大きな改造や塗色変更は
行われず、今までどおりの色で2両でペアを組んで第二の貨物人生を送る。
ED5063とED5083はナンバープレートや社紋などをはずされて
北館林荷扱所に留置されている。今後の行先は不明。

ED5063です。北館林荷扱所で発車を待っています。

館林駅に停車中のところを横から撮りました。

ED5081です。北館林荷扱所で発車を待っています。

館林で停車中に撮りました。

渡瀬に留置されています。休日などの運休日には渡瀬に留置されていました。

連結面です。

渡瀬駅に留置されている様子です。

館林駅に停車中です。

北館林荷扱所で発車を待っています。

休車中の5050系・留置中の10030系・貨物列車の3ショットです。

タキです。石油運搬専用の貨車です。
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