特集 さよなら&お疲れ様
東武鉄道 1800系 通勤改造車 その1



名称 通勤用 1800系
製造初年 昭和44年8月(平成13年通勤車化)
定員 Tc1.2  135名(座席40)
M1.2  144名(座席44)
自重 Tc1.2  32t
M1.2  38.5t
最大寸法 ・長さ
   Tc1.2  20200mm
   M1.2   20000mm

・幅 2850mm

・高さ 4200mm
主電動機 直流直巻補極補償巻線付電動機 TM−63 130kw
主制御機 総括制御自動加減速バーニア式カム軸式
ブレーキ装置 電磁直通空気ブレーキ
冷房装置 27000Kcal/h/車
最高速度 110km/h
加速度 2.5km/h/s
減速度 3.7km/h/s(常用)
4.5km/h/s(非常)
車両編成 4両固定 2M2T
在籍数 3編成 12両

←浅草
1811-1821-1831-1841
1812-1822-1822-1842
1813-1823-1833-1843
所属区 1811編成(南栗橋車両管理区 館林出張所)
1812編成(南栗橋車両管理区 館林出張所)
1813編成(南栗橋車両管理区 館林出張所)
詳細 館林地区で使用中の5050系の置き換えを目的として、2001年に登場しました。
急行「りょうもう」運用撤退以降、長らく館林駅構内に留置されていましたが、誰も予想
しない結果での運用復活となりました。種車の6両編成中、モハ1840形とサハ1850
形を外し、デビュー当時の4連スタイルで第二の人生を歩み始めました。

改造にあたっては、塗色変更、標識灯の撤去、愛称表示部をLED化、車内では一部
座席・デッキの撤去とともに吊革の新設などが行なわれ、今は無き杉戸工場にて順次
改造されました。

改造後は館林検修区(現:南栗橋車両管理区 館林出張所)に所属し、佐野線と
小泉線(西小泉〜館林)で活躍していました。また、2005年10月2日に行われた
「東武ファンフェスタ」では、撮影会でかつての同僚だった1819編成や300系、350系、
200系と並ぶこともありました。

急行「りょうもう」時代は窓にカーテンが設置されていましたが、改造時に取り外され、
代わりに遮光フィルムを貼っていました。しかし、乗客の悪戯により、貼っても剥がされる
という状態が続き、フィルムが貼られていない窓も見られるようになりました。
また、座席にカッターなどで切りつけらるという信じられない悪戯も発生しました。

2006年3月18日の改正で、佐野線がワンマン化されることになり、800系と850系に後を
譲り、その後は小泉線(西小泉〜館林)のみで活躍していました。しかし、同年7月3日
より小泉線では8000系2両編成が走るようになり、8000系に後を譲りました。

その後は再び館林駅側線にかつての同僚だった5050系と共に留置されています。
近いうちに北館林荷扱所に廃車回送されると思われます。




館林駅で佐野線の運用に就いている1811編成です。



上の写真を撮ったときと表示が違います。



上の写真の縦バージョンです。



車内の様子です。座席が一部撤去され、つり革が新設されています。



下り方のクハです。



運転台の様子です。スイッチは昔のままです。



天井にはLED表示器の制御器が新設されていました。



夕日を浴びている姿はなんともいえないくらいすばらしいです。右にいるのは今は無き貨物列車です。



扉の色は変わっていません。



手すりも新設されました。




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